アステープ
既設路面と新設アスファルト舗装端部の接着を向上させるテープです。
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・アステープ90ドット t=0.50mm(500ミクロン) |
1巻長さ | 50m |
設計価格 | 21000円 | |
・アステープJT50ドット t=0.75mm(750ミクロン) |
1巻長さ | 20m |
設計価格 | 12000円 |
販売価格はお問合せ下さい
使用方法
1.清掃 ・既設舗装面をホウキ等で清掃する。 砂埃などが残らないように十分清掃して下さい。 |
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2.アステープ貼付 ・既設路面が湿った状態だとアステープが貼り付かない為、 乾燥状態にしてから貼り付ける。 注)1 アステープを足で踏むと離罫紙が破れてしまい 剥がしにくいので、手で押さえて圧着する。 注)2 アステープを切る時は、市販のカッターナイフで 簡単に切ることが出来ます。 ハサミの場合、刃にアステープが付く為おすすめできません。 |
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3.離罫紙を剥がす ・離罫紙を剥がす時は、ゆっくり焦らず丁寧に剥がす。 注)1 *アステープの上に乳剤がかかると 接着力が弱くなるので注意が必要です。 |
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4.加熱アスファルト合材 敷均し~転圧 ・アステープは合材の熱で融けるので特に端部を バーナー等で加熱する必要はありません。 (アステープは約90゜で液体になります) *合材の温度が極端に低い場合は加熱しながら 施工していただいてもかまいません。 ・合材の温度が低下しないうちに転圧します。 注)1 転圧時アステープと既設路面の間に水が入ると 接着力が低下するので水を撒く時は注意が必要です。 |
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5.完成 ・ストレートアスファルト以上の接着力を確保します。 |
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備考: アステープは加熱アスファルト合材のみ使用できます。 常温合材(レミファルト等)では使用できません。※但し、一部商品を除く。 保管方法は、箱に入れて平らな所に置き、直射日光を避け、涼しい場所に保管して下さい。 |
製造 株式会社石川建設
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